【実践】お風呂に入るのが面倒な時【おすすめ】
お風呂に入るのが面倒だと思うことはありますか。
お風呂に入った後は、体がさっぱりして気持ち良い事は分かっているし、汗でベタベタすると嫌なので当然入るのですが、
入るまでに、時間を要してしまいます。
そこで、時間を掛けずに入る方法で、実践していることを書いてみます。
時間を掛けずにお風呂に入る方法
なぜお風呂に入るのが面倒なのか
まず、自分の場合ですが、髪の毛が長く洗うのが面倒。そして乾かすのも面倒。
他には、
”裸になるのが寒い。”
”なんとなく濡れるのが嫌い。”
など、色々な理由があると思います。
お風呂の時間を測る
実践している方法とは、「服を脱いで、お風呂に入りお風呂から出るまでの時間を計測」する事です。
髪の毛と体を、早く洗うことに集中し、いかに早くお風呂から出るか計測するんです。
1日目は自分がどれだけお風呂に時間を掛けているか確認するため、通常のスピードで計測。
シャワーだけであれば、自分の場合、14分程です。
今まで「14分」の為に、何時間も躊躇していた事をもったいないと感じました。。
2日目以降は、タイマーを14分にセット。
お風呂の外にタイマーをセットしたスマホを置いておき、14分を過ぎたらタイマーが鳴るので、それまでにお風呂を済ませる為にがんばります!
タイムを更新できると嬉しいので、自分なりの時短テクニックを修得し、なんとなく楽しめるようになってきました。
面倒だと考える前に服を脱ぐ
とにかく、面倒だな~と考える隙を自分に与えないこと。
あと1回ゲームして終わったらお風呂に入ろう。この動画を見たら入ろうなど。
このように、面倒な事を後回しにする理由を作ってしまう前に思考を止めて体を動かします。
飲み会、遊びなど夜遅くになってしまった時など、余計に面倒に感じます。
そういう時には、玄関の鍵を開ける前に具体的に想像してみます。
「玄関を開けて、靴を脱いで、鞄を置いて、そのままお風呂場に行く」という行程を頭の中でリスト化して、実際に行動。
早く行動出来た分、自分をコントロールできた喜びが生まれました。